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2019/07/16

一年間に起きたことへの怒りと、今回の選挙について

一年前2018年7月の当ブログ記事より
2018/07/06
死刑執行の日に ―死刑廃止と、アベ政権の終焉と、ジャーナリスト安田純平氏の解放への日本政府の尽力、を強く求める
2018/07/07 七人の命を奪い、死刑は執行された。
2018/07/08 どうしようもないときに
2018/07/11 大水害の最中に酒盛りをしていたアベ政権(自民党)。許せない。
首相を始め、アベ政権の中枢にいるやつらを引き降ろさないと、この国の住民の命を守ろうとする姿勢を政府が持つことはないだろう。多くの人が大洪水で苦しんでいるのに、その最中にも大宴会して、外遊したいがためになんの決断もしないで家にいて。政府としてやるべきことをやらない以上に、こんなひどい態度をしていいわけない。すぐに動いていれば、助かった人だっていたかもしれない。沈まないでいい家だって、田畑だってあったかもしれないじゃないか!

絶対に絶対に、許してはいけない。体中に怒りが渦巻く。
私は、現政権ののさばりをこれ以上 許せません。



  昨年の7月6日に東日本集中豪雨の災害被害があり、その晩 首相を筆頭に自民党の連中は酒盛りをやっていました。酒宴の席にいたまま、酔っ払ったまま「災害対策をした」と言うような現政権が今もそのままのさばっている、いや、のさばらせている現状が本当に情けない。腹立たしいです。翌7月7日 朝から死刑が予告され、オウム真理教の幹部たちがその日のうちに7名死刑にされました。彼らを殺した人たちは前夜祭として酒盛りをしていたのでしょうか。
ワイドショーでは死刑が執行されたらボードの人物写真に〔死刑〕とラベルを貼ったとか。権力者の都合で平然と公開処刑が行われ、それに対してやり過ごせる社会に暮らしている現実に眩暈がします。平和とは、権利とはいったいなんでしょうか。

 
 社会に暮らす人たちがもっと安心して暮らせる社会にする枠組みを運営する責務が政治家にはあるはずです。
「お金がなければ先がない、でも抜け出す方法がない」という脅迫的な社会の中でみんな追い詰められています。「フツウの暮らしなんて夢のまた夢・・・」みたいな今の社会、絶対おかしい。
不正も虚偽もやり放題で恥じもせず、利権のために人間を見殺しにし、海を潰し、ひたすら戦争を起こそうとする自民党・公明党の現政権を許しません。人間の暮らしを保障するために集められた税金は、戦争ごっこやオトモダチの人気取りのために使われるためのものではありません。住民から国・行政に委託されたものを、民主主義国家の最低限のルールも守れない人たちに預けられない。アベ首相は権力を持ってはならない人間です。戦争をしたくてしょうがないこの人は、社会福祉にも経済破綻にも目もくれずアメリカから巨額の戦闘機を買って相手をしてもらおうと躍起です。
こんな情けない状況をこのままにして、私は自分の次の世代に戦争を体験させたくありません。人権がない時代はイヤです。イヤっていうか人間として生きていくことができなくなる。


 日本が始めたアジア・太平洋戦争では約2000万の人が殺され、数え切れない人々の人生と財産・社会・文化が破壊されました。日本の人も300万人の人が死にました。過去の戦争の後始末も何ひとつ終わっていないのに、事実すら歪めてこのまま憲法を捨て去ってしまうのでしょうか。国家の暴力を繰り返さないために、戦争をしてしまう国家という巨悪を縛るための憲法を先人たちは勝ち取り、後退はしながらもなんとか守ってきてくれました。けれど、何年も何年もきて、ついにここまで来てしまった。コイズミ政権から20年、「教育の憲法」といわれた教育基本法が第一次アベ内閣に改悪され13年。いま、憲法は風前の灯です。
 自民党の憲法草案をご覧になった方は分かると思いますが、あの権力者たちは人間の権利も自由も平和も、人の尊厳をなにもかも奪い闇に葬ろうとしています。私たちの人間として守られるべき権利はこのまま奪われていくのでしょうか。そこには幸福な人生も生活もありません。未来を生きる人たちの希望は現時点で潰えてしまうのでしょうか。そんなのは恥ずかしすぎて、過去の人にも未来の人にも私は顔向けできません。

 環境も社会も破綻寸前で、すべてが薄氷の上です。飢えの中、戦火の中、「こんなはずじゃなかった」と死に際に思ってもそのときには遅い。これ以上アベ政権の存続させることは、絶望と自滅の道に他なりません。取り返しが付かなくなる前に、諦めてしまわずに、自分の望む未来を選び取らなければなりません。


 投票権のある方、日曜日までに必ず選挙には行きましょう。
たかが一票、されど一票。この一票のためにどれだけの血が流れ、叫びがあったか。選挙が不平等なシステムであることは百も承知ですが、投票の権利を持っていることは世界的にも社会的にも歴史的にも特権です。その権利がすべての人に実現するために、投票権を持っている人間は投票する責任があります。命や権利を剥奪する戦争を肯定する連中に投票することは、今を生きる人だけでなく、未来を生きる人たちの人間として暮らせる日々を奪うことになってしまいます。

 まずは自分の元気と真っ当さを取り戻し、保つところから。非常時にこそ、何がエンパワメントに繋がるのかを一人ひとりが考えて行動しなければ。身内にストレスぶつけてパワーレスしあってる暇なんてありません。それぞれの場所、それぞれの暮らしの中で心の火を絶やさないように歩みたい。人の間に光と熱のある世界を生きたいと願います。




嵐は、たいまつを消すことができる。
だが、たいまつの火を 炎々と燃えるのも嵐の時だ。 


                                    -1976,10 むのたけじ