ペシャワール会の伊藤和也さんが戻らぬ人となった。
中村哲先生がコメントされています
(毎日新聞のウェブサイト
http://mainichi.jp/select/world/news/20080828k0000m040113000c.html)
なにか言葉にしないと自分が悲しみや怒りややるせなさで潰れてしまいそうだ
だからこうしてパソコンに向かうけれど
言葉なんかでてこないで涙がぼたぼた出てくるだけだ
それでも気持ちを文字にすることでしか私はこの夜を越せないだろう。だから書く。
香田誕生さんが殺されたであろう夜明けに泣きながら文章をかいた。香田さんに何もできなくてごめんなさいとかいた。
四条河原町の高島屋の前で「今すぐ自衛隊を撤退させましょう」と言いながらビラをまくことしかできなかった翌朝に訃報をきいた。
あれから4年の月日が流れて、米軍はずっと空爆を続けていて、自衛隊は今もアフガニスタンやイラクにいて、どんどん雲行きは怪しくなっていって。
中村先生はいつも講演会で
「アフガニスタンの人たちでも、日本が戦争をしないことを知っています。彼らは日本にとても好意的です。しかし自衛隊が米軍の友軍として派兵された今、そうした親日感情には変化が生じてくるでしょう。」ということをお話しされていた。
自衛隊が派兵されていなかったら、こんな事件は起きなかったのではないかとどうしても思ってしまう。
自衛隊を引き戻すような世論の高まりがあり、それが実行できていたら、伊藤さんは亡くならなかったのではないかとどうしても思ってしまう。
ペシャワール会は、枯れ果てた大地に井戸を掘り、大規模な灌漑をつくり水を呼び戻し、文字通り希望の種をまいてきた。
干ばつにより難民になった何十万という人々が、そうして緑の戻った故郷に戻ったことを知った時に、
「人間には、こんなにも現在と未来に向けてやれることがあるのか」と全身が総毛だち 目頭が熱くなった。
苦境の中いる人であっても幸せに暮らせるように
その人たちと喜びも苦しみも分かち合いながら生きようと願い、努力してきた人がどうして殺されなきゃならなかったんだろう。
死んじゃっていい人なんかいない。でもなんでよりによって。
近しい人たちの悲しみはいかほどかと思うと胸が詰まる。
悔しい。悔しい。悔しいよ。たまらないよ。
もう嫌だ、人が殺されてしまうのは。
- 2008/08/28(木) 01:27:02|
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僕らは、同じ世界のしくみの中と強大な権力を持つヤツらの前で生きている。秋に向けて、今こそ、反戦と反貧困はつながっていく時だ。色んな問題を引き受ける想像力と創造力は、決してしんどさを生むだけでなく、生きる喜びとダイナミズムを生み出す。そんな広がりを僕らは奪
- 2008/08/29(金) 01:46:08 |
- diary of RS