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2020/09/12

2001年9月11日、米国同時多発「テロ」から19年だった昨日。
溢れかえる想いが心身のなかで乱反射していて眠れない。
2020/09/02

2020年9月1日 東京の路上を想う

関東大震災、朝鮮人への殺戮を行った日本人「自警団」。
その無慈悲な、残酷な殺人がどこでどのように行われたか。
こなから社から出版されている加藤直樹さんの『九月、東京の路上で』に記録されている歴史の事実。
一人ひとりはどのように殺されたのか。
知らなければならないと思い、買ったのに、無惨すぎて心身が保てず数ページ毎に断念して…の繰り返し。まだ完読できていない…。この事実のすべてを闇に葬り去り、開き直り日本社会の現在と未来が恐すぎて、思考停止しそうになる…。当事者の曝されている恐怖と危険を想えば、そんなことは許されはしないのに、我ながら情けない。

戦場ではなく生活の場で、一般の一人ひとりが集団で人々を殺害していった。銃などの武器ではない、生活空間にあるモノを使って。罪悪感なく「自警」と銘打って。その異常さ。恐ろしさ…。

差別は人に人を殺させる動機を植え付ける。
一番こわいのは人間であることを、わたしの国の歴史と現在は常に突きつけてくる。
日本社会の愚かさと醜悪さには反吐がでる。
情けなく恥ずかしくて堪らない。しかし、この現実への責任は私にもある。
歴史を歴史として、事実を事実として認識し、受けとめて未来を拓くことなしに追悼などできる訳がない。

歴史を都合よく変えてしまえると思いこんでいる権力者たちに流されない。
真実を掴み取れ。人間の敵を許すな。人間の敵になり下がるな。