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2019/10/18

お誕生日おめでとう

あなたがいてくれたから 今、わたしは生きています。
あなたが心を注いでくれたから どうにかいのちをつなげて今日に辿り着くことができました。

わたしのことを これ以上ないほど大切にしてくれたのに
わたしはあなたをこれ以上ないくらい傷つけました。
一言に表すことはできないけれど、ほんとうにごめんなさい。

そのことを忘れず あなたの幸福をこれからも祈ります。
あなたらしく生きられますように。素晴らしい人生になりますように。

出逢えたこと 過ごせた時間に感謝します。
お誕生日おめでとう。
どうか いつまでも元気で。
2019/10/13

SION 「12号室」



懐かしい歌。

今年もまた十月がきました。
もう12年になるのですね。
あなたに口をきいてもらえなくなるのが怖すぎて、どうしようもないときも命を投げ出さず踏みとどまれました。
おかげさまで、これまで生きてこられました。今、とても幸せです。
たくさんのありがとうとごめんなさい。時々声にだして謝っているけど… 聴こえてるかな。

天国にいるあの人に、出会い続けられる自分でいられるよう、祈り、歩みたいです。

2019/10/04

うむいごと

Vergilさんのブログ「読む・考える・書く」より
「地球環境危機は手遅れ寸前。冷笑などしている場合ではない。」 
http://vergil.hateblo.jp/entry/2019/09/28/142201


読んでない方は是非ご一読ください。改めて事実に目を向けると絶句する危機的な状況です。
未来に絶望しか遺せないのではないかと胸が苦しくなります。
戦争は最大の人権侵害であり環境破壊。戦闘がない時期でも、基地や軍事練習の大気汚染・土壌汚染・水質汚染は深刻です。特に軍隊保有国が自国以外に基地を持っている場合は。沖縄の米軍基地はもちろん、宮古島の自衛隊新基地も燃料の漏れ出しなどでの地下水の汚染が懸念されています。地下水が汚染されたら宮古島は人が住めなくなるでしょう。
誰も責任は取れません。空気や水が汚染されて、生き物である私たちが影響を受けないとでも思うのでしょうか。原発が爆発しても反省できないどころか、事実を歪めて開き直り続けるこの国の政府を、それを批判することもできない社会をどうやって正し、立て直せるのか。諦めるわけにはいきません。でも、何ができるのか・・・。



 前から観たいなと思っていた、セックスセラピストのおばあちゃんのドキュメンタリー映画 『おしえて!ドクター・ルース』の記事が新聞記事に出ていました。「あ、もうすぐやるのね~」と思って記事を読んでいたら、(ホロコースト体験者だっていうのは知っていたけど、)「終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動した」と書いてあり愕然としました。観たかった気持ちが一気に失せ、言いようのない気持ちです。ホロコーストの歴史、イスラエル建国はパレスチナのナクバ(大災厄)、日々殺され、土地を削られ、虐げられ続けているパレスチナの人たちの現在を想います。人類の歴史が辛く、痛いです。




 ずっと読みたかった本、水俣病センター相思社の永野三智さんが書いた 『みな、やっとの思いで坂をのぼる ―水俣病患者相談のいま』(ころから社)を先日やっと読むことができました。
 
 水俣は私にとって原点でもある大切な場所で、何度も訪ねたけれど、患者さんたちの身体的な苦しみについて無頓着だった自分を恥ずかしく思いました。自分の身体は取り替えることは出来ない。そのことは幼いころからの心身の不調から私も人並みに感じてきました。でも、私は恵まれていて、今はある程度の健康を維持できる立場です。
食べ物から有機水銀を取り込んだことによって生じているお一人お一人の人生を貫く重い症状。肩こりや腰痛、身体の重さ、酷い耳鳴りで眠ることも人と話すことも不自由、寝ていても足がつって起きてしまい痛くて眠ることができない、手足の震え、味や匂いが分からず食事の栄養問題などから他の病気が出てきてしまう等・・・。治る方法がなく年齢を重ねるごとに悪化していく症状への絶望。「水俣病」であることを家族や親族の間で共有することもできないくらいの地域社会の日常・・・。

 苦しいけれど、その人生を逃れ得ない方たちの苦しみを読む前よりほんの少しでも知ることができたような気がします。読むことができて良かったです。私にとって生涯、大切な一冊となると思います。
丁寧な文章で読みやすく、でも日々の中で出会う患者さんたち一人一人の人生の重さが淡々と記録されています。
「悶え加勢」しながら患者さんたちに寄り添い続ける彼女の手記を、ひとりでも多くの方と共有したいと思いました。この本を一人でも多くの方と共有したいと思い、ここに書きました。まだの方は、是非一度お読み頂ければと思います。