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2020/09/12

2001年9月11日、米国同時多発「テロ」から19年だった昨日。
溢れかえる想いが心身のなかで乱反射していて眠れない。
2020/09/02

2020年9月1日 東京の路上を想う

関東大震災、朝鮮人への殺戮を行った日本人「自警団」。
その無慈悲な、残酷な殺人がどこでどのように行われたか。
こなから社から出版されている加藤直樹さんの『九月、東京の路上で』に記録されている歴史の事実。
一人ひとりはどのように殺されたのか。
知らなければならないと思い、買ったのに、無惨すぎて心身が保てず数ページ毎に断念して…の繰り返し。まだ完読できていない…。この事実のすべてを闇に葬り去り、開き直り日本社会の現在と未来が恐すぎて、思考停止しそうになる…。当事者の曝されている恐怖と危険を想えば、そんなことは許されはしないのに、我ながら情けない。

戦場ではなく生活の場で、一般の一人ひとりが集団で人々を殺害していった。銃などの武器ではない、生活空間にあるモノを使って。罪悪感なく「自警」と銘打って。その異常さ。恐ろしさ…。

差別は人に人を殺させる動機を植え付ける。
一番こわいのは人間であることを、わたしの国の歴史と現在は常に突きつけてくる。
日本社会の愚かさと醜悪さには反吐がでる。
情けなく恥ずかしくて堪らない。しかし、この現実への責任は私にもある。
歴史を歴史として、事実を事実として認識し、受けとめて未来を拓くことなしに追悼などできる訳がない。

歴史を都合よく変えてしまえると思いこんでいる権力者たちに流されない。
真実を掴み取れ。人間の敵を許すな。人間の敵になり下がるな。
2020/08/29

闘いはここから
闘いは今から


数え切れないあの日の悔しさと怒りを忘れない
いつか必ず、真なる責任をとらせねばならない
2020/08/15

人類の愚かさを極めた日本の戦争。
アジア太平洋地域で日本軍が何をしたか。
朝鮮半島で中国大陸でフィリピンで沖縄で何をしたか。
知らないのは日本だ。
知ろうとしないのは日本だ。
事実を歪め、歴史を改ざんし正当化し、「そんなことはなかった」とのたまい開き直る恥知らず。それが日本だ。
数え切れない何千万人もの一人ひとりを不幸にし、全てを奪い破壊したことを知りもせず忘れ去る。
そして自分たちもまた破局に向かう。

国家権力が自分たち一般民衆の命を毛ほども思っていないことを、コロナ惨禍は更に明らかにした。最大限に愚かな暴君を野放しに裁くことはおろか問うことすら出来ないままできたツケが現在のありとあらゆる社会の闇の根底にある。歴史を、事実を直視せねば。戦争はまた起こる。もう様々な形で起きている。棄民国家日本が日本国憲法を捨てたとき、すべての権利は喪われ人間としての自由や愛ある生活は消え去る。自分の人生でそのことを思い知らされても、その時は手遅れだ。

人間の感性を取り戻すことが必要だ。
誰かに虐げられて、誰かを虐げることで溜飲を下げ差別に飲み込まれるのではなく。人間を取り戻そう。人として生きよう。奪われた命の声を受けとめよう。
彼女たちの静かな叫びに。
2020/08/07

今日も生きる。

悲惨さの極限に向かう社会と世界。それでも、奪わせはしない。
最期の瞬間まで人間として生きる。
神様に創られた命を預かる者として。
悔しさと怒り、やるせなさ。言葉も歌も時になくしてしまいそうになりながら。
それでも、生きる。命を喜び尊ぶ。時空を超えて繋がれるものたち。わたしは闇に抗うことを決してやめない。
2020/05/15

【緊急拡散】新型コロナウィルスと介護現場~白崎朝子さんの記事

ライターの白崎朝子さんから。拡散希望の記事です。
置き去りにされる各現場。更にこれから何が起きていくのか…。


~~新型コロナウィルスと介護現場~~
白崎朝子(介護福祉士・ライター) 
《2020年5月13日発信》


■はじめに


 4月24日のAFP通信によれば、新型コロナウイルスに関連する死者のうち介護施設の入所者が占める割合は、フランス:49.4%(4月15日現在)、ベルギー:49.1%(4月16日現在)、ポルトガル:33%(4月17日現在)、スペイン:53%(4月17日現在)だという。
 5月12日のニュースでも感染者は減っているのに、高齢者の死亡者は減っていない。国内の感染者が減っても、これから施設におけるクラスターは増大していくと私は推測している。

 コロナ禍で高齢者の在宅生活を支えてきたデイサービスが次々休業に追い込まれ、最後の砦の訪問介護も60代以上の非正規の女性たちが支えている。身体介護は濃厚接触で、感染リスクが非常に高いが医療職のようには注目されず、介護崩壊の危機に晒されている。 
 添付した写真は5月11日の国会で共産党議員が総理に向けて訴えていた統計を携帯電話で撮したものだが、現在の感染者は医師143人、看護師363人に対して、介護現場の職員は453人と医師の3倍以上となっている。

 私は2月24日から首都圏や関西のネットワークを中心に、コロナ禍と闘う介護職員の声を聴いてきた。国の無策に翻弄されながら奮闘する仲間たちの姿を報告する。


■報道されない現場の実態


 3月6日、三鷹市のあるデイサービスが休業となり、そこで働く非常勤職員の女性は、約2ヶ月間、無給での自宅待機を余儀なくされた。単身で子どももいないため国の助成も対象外だった。
 私は2月末から、デイサービスが一番大変になるだろうと思っていたが、予想以上に深刻な事態になっている。(休業中の高齢者のショートスティやデイサービスは全国で858ヶ所。4月下旬、厚労省発表)


 関西のケアワーカーズ・ユニオンの志賀直輝さんは、3月から新型コロナウィルスによる休業補償について勤務先の法人と団体交渉を続けている。10割の補償を要請し、6割という回答を得た。4月からは危険手当や、自宅に帰れなくなった場合の補償も求めている。3月には、学校休校のため、有休が無くなった職員の対応などにも追われた。認知症対応型のグループホームで働く住み込みの技能実習生の女性たちのために、雇用主に消毒液やハイターを要求したが全く支給されなかった。
 また妊娠中の病院受付の職員は、安物のビニールカーテンごしで患者対応をさせられているという。
 医療知識のある病院ですら、感染したらリスクが高い妊婦に対して、配置転換等の安全配慮義務を怠っている。
 病院の夜間受付勤務のシングルマザーの友人は、バイトだからとマスクが1枚も支給されず、身の危険を感じて休職した。 

 コロナ禍の影響での解雇や経済困窮が、介護家族や利用者にも打撃を与えている。介護保険の利用者負担が払えないため、サービスを減らす家族が増加している。密室で介護を余儀なくされた家族による虐待は、DVや児童虐待同様にハイリスクだ。認知症の親に食事を与えずに放置している例も耳にした。

 一方、感染予防に神経をすり減らし、雇用も不安定な介護職員の疲弊も深刻さを増している。やり場ない怒りを利用者に向ける職員もいる。
 施設内で虐待が増加する可能性は高いが、現在、家族は面会謝絶となっており、虐待が起きても隠蔽しやすい状況にある。
 むろん多くの職員は献身的に対応しているが、コロナ禍以前から、利用者を虐待する同僚を私は何人も知っている。隠蔽工作に走る施設長や会社、私が内部告発しても動かない労働組合や自治体も見てきた。水面下での、虐待が悪化している可能性は高い。

■自分のマスクを利用者に…

 都内の訪問介護ヘルパー藤田さん(仮名)は、発熱した利用者にマスクがなく、なけなしのマスクを利用者に提供した。事業所からの支給は布マスク2枚と使い捨てマスク5枚。「仕事で使う分は請求してよい」と言われても入手は困難。無防備な状況下で、退職者も出ている。「利用者もヘルパーから感染するのではないかと、不安にかられています」と藤田さん。

 2月末から、「マスクや消毒薬がない!」という介護現場の友人たちからのメールが絶え間なく届いている。製薬会社勤務の知人は、「消毒薬は儲からないため地方の中小企業しかつくっておらず、大量生産ができないと複数の問屋から聞いています。東日本大震災のときよりも深刻な事態になるでしょう」と言う。

 3月末、利用者100人の知的障害者施設Aや小規模の訪問介護事業所などに、厚労省から布マスクが「5枚」送付された。4月初旬、施設Aに都の福祉保健局から使い捨てマスクが1500枚送付されたが、10日しかもたない量だった。施設Aの職員は、「ただでさえ忙しいのに、布マスクは消毒や洗浄が大変。その割には予防効果が薄いから使っていません」と話す。

 同時期に、都内の特別養護老人ホームの利用者・職員に各1枚の布マスクが届いたという。使いものにならない布マスクを忙しい介護職員たちが、解体し縫い直して使っているという声を複数耳にしている。
 また国から布マスクが支給されたからとサージカルマスクの支給をしなくなったのは、日本介護クラフトユニオン加入の大手企業が経営する大阪の有料老人ホームだ。

 「役所も保健所も非正規化し、肝心の防疫対策ができる人が少なく、物資が後回しにされているようだ」との声も聞く。不足が叫ばれてから3ヶ月…。最近、市場には出回ってきているようだが、介護現場のマスク不足は深刻化していて、足りているという話は耳にしない。

■『検査難民』化する介護職員


 私の息子が勤務する都内の障害者施設の施設長は、4月4日から2週間発熱と解熱を繰り返した。発熱してすぐ住居地(都外)の保健所に「福祉施設の管理職でクラスターにつながる」と掛け合うもPCR検査は受けられなかった。東京なら産業医の紹介で検査が受けられたが、39.4℃の熱で動けず、37℃に解熱したときには待機者が数千人に膨れ上がっていた。
 「検査の精度は100%ではない。もし陰性なら検査に行って感染するリスクが高い。自宅療養して体力が回復したら血液検査をし、職場復帰した方がいい」と産業医に言われ、PCR検査は断念した。

 血液検査とCTでは異常はなかったが、別な医師は、「肺に異常がなくても上気道感染している可能性もある」と検査の必要性を訴える。検査の必要な福祉支援者が『検査難民』になっている。
 「クラスターになるのは時間の問題。いつ自分が感染してもいいようにシミュレーションしている」と言いながら、息子は施設長の分も仕事をこなし施設長不在の現場を支え続けた。施設長は5月1日に職場復帰した。だがまだまだ予断は許さない状況だ。
 医療、福祉職、そしてその同居家族には症状の有無に関わらず、全員にPCR検査を義務づけるべきだ。特に介護職は、フィジカル・ディスタンスやテレワークなどは絶対にできないのだから。

■介護職員に特別手当を!
 4月15日、福岡市が介護職員へ特別給付金を支給すると発表。医療従事者へは、危険手当や診療報酬の倍増という報道もされた。東京と埼玉の訪問介護事業所が、マスク・防護服の優先的支給、感染者・濃厚接触者への訪問介護に対する介護報酬や特別手当、ヘルパー不足を解消する対策を早急に打ち出すことを国に要望した。

 4月24日には日本介護福祉士会が厚生労働大臣に「新型コロナウィルス対応に関する要望書」を提出。それに賛同した介護福祉士有志の会が「新型コロナウィルスに伴う介護職支援」の署名活動をスタート。5月17日締切で5万筆が目標という。

 大阪を中心に障がい当事者やサポーターで構成する「障がい者の人権を考える当事者の会 Future~みらい~」は、厚生労働大臣と大阪府知事・大阪市長(各市長)宛に「新型コロナウイルス対策についての緊急の要求書」を提出予定だ。
 また5月12日には、政府全体と厚労省に対して、障がい当事者や支援者のネットワークで構成する、「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会が、「新型コロナウィルス感染に関する要請書」を提出した。東京都にも提出予定だ。

■介護施設で起きたクラスター


 現在、国内最大のクラスターは千葉県の障害者福祉施設、北総育成園。 4月27日現在、121人に感染が拡大している。だが病院に比して、福祉施設のクラスター報道は極めて少ない。報道規制が敷かれているのではないか……と仲間たちと話している。

 4月25日22時、ケアマネジャー原田さん(仮名)からのメールに私は、凍りついた。彼女の担当する利用者Cさんがショートスティした特別養護老人ホーム(以下、特養B)で、新型コロナウイルス陽性者が9人(死者1人)も出たという。同じ法人のデイサービスとショートステイは休止。利用者のCさんは感染が拡大していた17~20日にショートスティを利用していた。
 Cさんは訪問介護、訪問看護、訪問診療、デイサービスを利用していたため、帰宅翌日の21日からサービスを再開した。もしCさんが感染していたら、接触した支援者、その支援者が担当している利用者やその家族、支援者の家族にも影響する。デイサービスだとCさんが接触した利用者や職員が少なくとも30人以上はいる。果てしない拡大の様相が目に浮かび、血の気が引いた。

 ネットニュースによれば、その特養では15日~21日に10人発熱。25日に9人陽性。22日に70歳の人が死亡していた。原田さんがクラスターの詳細を知ったのは、25日に自治体の危険管理情報センターからきたメールでだった。
 翌朝、原田さんは特養Bに連絡し、Cさんがいた同じフロアから感染者が出ていたと初めて知った。CさんはPCR検査の対象となったため、原田さんはご家族と相談し、デイサービスと訪問介護サービスを休止する決断をした。 

 本来、ケアマネジャーにはサービスを止める権限はないという。だが原田さんの知るヘルパーは、会社からマスクと手袋を支給されても、毎日交換できる量はなく、数日使ってから処分していた。ヘルパー自身が感染リスクをおして、薬局に並んで自腹を切ってマスクを購入しているような状況だった。いまは使い捨て手袋が入手困難となり困っている。防護服もないため、感染リスクのある利用者対応はできないのが実態だ。

■指示系統もガイドラインもない現場で…


 Cさんが感染していたら、デイサービスだけでなく訪問介護や訪問看護も中止になる。だが利用者や家族にはそのことへの理解がないという。
 利用者が感染した場合、同居家族も仕事や外出ができないと説明しても、わからない家族も多い。
 原田さんは、医療と介護の感染リスクに対する意識や考えの違いが身にしみた。それが今回の特養からの連絡遅延につながったと考えている。すぐにショートスティを中止する判断を施設がしなかったため、感染は拡大。5月7日時点でのPCR陽性者は、入所者36名、職員6名、ショートスティ利用者は4名。ショートスティ利用者を通して、地域に感染リスクが拡がった。
 「私も関係者にどこまでリスクを説明するか迷いましたが、その迷いが感染拡大に繋がるのです」と原田さん。子育て中だが、連絡調整に追われゴールデンウィークは一日も休めなかった。

 2ヶ月半と3週間、取材を続けてきたがCさんの件は、私が取材したなかで最も苛酷な事例だった。だが、現場を必死に支えている介護職員が感染しても、きちんと補償されるのだろうか?院内感染した看護師で、PTSDになった女性がいると報道されたが、本来それは労災のはずだ。
 幸いにも陰性だったが、もしCさんが陽性だったら、原田さんの心身の負担は計り知れない。利用者と共倒れにならないためにも、介護職員には自衛してもらいたい。サージカルマスクすら供給できない国が、現場を守り、責任を取るとはとても思えない。

 コロナ禍以前から、特に大企業の介護事業所は職員を使い捨ててきた。使い捨てられた職員の多くは非正規の女性たちだ。感染しても労災が適用されるかも怪しい。懸命に働いても雇用の調整弁にされたり、賃金引き下げの対象となった私は、コロナ禍が介護現場の女性たちに与える影響の甚大さに戦慄を覚える。特養Bの感染者はさらに拡大し、千葉の障がい者施設のようになる可能性があると私は見ている。

■おわりに


 5月8日、シングルマザーの看護師がコロナに感染したが、職場の協力を得られない等の複合的理由で、労災申請ができないというニュースが流れた。中島由美子さん(全国一般労働組合東京南部委員長)は、「厚労省は『感染経路が不明の場合でも、業務の内容によっては、広く業務起因性を認め、労災として認定する』という方針を示しています。事業主が労災申請に協力しなかったり、労災を隠したりするケースもあるかもしれませんが、事業主が証明を拒否しても、労災申請は労働者個人でできます。積極的に労災申請をして欲しい」とコメント。
 厳しい現状だが、介護職員には、現在ある制度を活用し、自身の人生と尊厳を守って欲しい。それが、なによりも利用者を守ることにつながるからだ。

 そして私がここに報告した実態は、5月13日時点での氷山の一角に過ぎないことを記しておく。
 人類が過去に経験したことのないパンデミックは、介護が必要な当事者や、現場で働く仲間たちの人生を変えていくだろう。
 いまはまだ展望は見えない。だが、一瞬一瞬を懸命に生き、そこに希望と解放をつないでいきたい。 

※現場実態についての原稿依頼がたくさんきてます。よろしければ、情報をお寄せください。

白崎朝子


新刊「passion ケアという『しごと』」、「介護労働を生きる」「ベーシックインカムとジェンダー」いずれも現代書館 
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2020/05/12

必死に己を保つ精一杯の暮らしの中で、身を貫くような政府への怒りと思考が止まらない。
今何ができるのか、どうやったらこの腐敗しきったアベ政権を終わらすことができるのか。
できるかできないかじゃない。終わらせなければならない。

コロナは収束なんかしていない。ろくに調べもしないでどうやって起きている/これから起きるパンデミックを把握できるのか。
不正はなされるままにやり放題。放置され続けて、税金も私腹を肥やすために使われ続けて、人がどんどん追い詰められて死んでいくのに、こいつら本当に人間の屑だ。歴史のクズかごに叩き込みたい。

このままなにもかもが溶かされて、疫病すらも自己責任化されていくのか。原発が爆発しても変われないこの国。放射能も無害ですってキャンペーンはって、コロナは調べもしないで。現実をみることができない。歴史を都合よく「修正」してきた社会の成れの果てだ。水面下で人が死に続ける、殺され続ける日本社会。
入管や海外からの労働者の人たちのことを想う。障害をもった仲間のことも。生き残ったハンセン病回復者の人たちは、今どんな思いでこの社会を見ているのか。労働現場で低賃金で働かざるを得ない非正規労働の人たち。子どもを抱えて収入を絶たれた人たちのこと。物資のない医療現場で過労と感染の恐怖に曝されながら、生活圏で差別されている人たち。生活に必要なすべての流通・生産、医療、福祉、教育に携わる人たち。毎日のごみ回収に従事してくださっている方たち。増え続けている荷物を運び続ける宅急便の配送員さん。

福祉施設では防護服の代わりにポリ袋をかぶって従事してる。集団感染は起きていても報道されない。
防護服の代わりに雨合羽?それ聞いておくるつける人が一万人もいるなんて、と聞いたときは絶望した。竹やり訓練にバケツリレーか。

差別と排外主義が極まり、経済が死んだ先にあるのは何か。危機を嬉々として権力を強める政権に嫌悪感が止まらない。
ベーシックインカムを実現させなければ。みんなが知って、勝ち取らなきゃ。命を奪うな。生きさせろ。
天災を極めつけの人災にするお前らなんかに殺されてたまるか。「飲み会もできない」って優雅に犬なでて、確かにアンタは東日本大水害で人が死んでる最中に赤坂自民亭を主催してましたよね。
「コロナに負けない」じゃない、もう人災なんだよ。ゴミ同然のマスク配るのに膨大な税金垂れ流して、しかも届いてなくて、こんな、こんな無能なアホ政権にみすみす見殺しにされてたまるか。たった一人の一人一人の命と生活を奪われる。

このままじゃコロナがなんとかなったとしても憲法が奪われて人権がある未来は潰える。戦争と環境破壊でどのみち滅びる。そんなの許さない。負けるもんか。絶対倒す。なにもできないけど、絶対に諦めない。何ができるのか。何がやれるのか。絶え間ない作業のなかで考え続けてる。

韓国や台湾の政治は、それを実現させた民衆の長い歴史。指をくわえて羨ましがってもなにもならない。実現できる政治をつくらなきゃ。黒川検察官のための法改悪に反対したTwitter上のデモ、500万人ってすごい!

沖縄の玉城デニー知事のコロナ対策施策をみると、本当にデニーさんが知事になって良かったと思った。一方で人の出入りをコントロールしきれないことが…沖縄に自治権がないことが申し訳ない。帰省するひとたち、観光客。日本「本土」から行く人たちの他に米国、日本の軍隊が闊歩している。離島の状況は更に深刻。首長にも権限がない。どうやって疫病を抑え込んでいけるのか。

最近、ペシャワール会、故・中村哲先生の「まずは生きておれ」という声を何度も何度も思い出している。
みんなで生きられる道を切り開きたい。悔いなく生きたい。

いっぱいいっぱいで、時間もないなかで思いつくままに書いた。
どうか、どうかみんな無事で。一日いちにち私も生きます。祈っています。


2020/04/19

近況

政府の無能と愚かさの極致に怒りで黒焦げになりながら不安に苛まれながらも、人間の命の光に照らされてなんとか生きてます。すべての天災を人災にするアホどもに殺されてたまるか。だいじな命を奪わせるままにしたくない。医療現場のみならず各現場で奮闘されている方たち、子どもを守るため必死に生きているすべてのひとのために祈ります。

アベ内閣はコロナウイルス対策のみならずここ数年の愚行の責任を取り即時総辞職し、まともな生活保障ができる政権を求めます。
今こそベーシックインカムの実現を。医療・福祉・流通・生産・教育に携わる人たちの労働に対してまっとうな対価を。事実を直視し、能力を把握し、各現場の現状報告に聞く耳を持ち、その声を活かせる能力のある者を政治の中枢に置かなければこの泥船は沈む。
非正規の人たちや野宿生活者や日本国籍以外の人たちの暮らしをしっかりと守る政治を実現できる者を政治家に。政治はいのちと暮らしに直結していることをみんな痛感していると思う。声をあげれば届く。声をあげなきゃ滅びる。



コロナに負けない、じゃない。人間の悪意と構造の暴力に負けない。人間には善悪を判断する知恵と心がある。
韓国や台湾をみよう。己の国を諦めないで求めなければ。事実を見据えて。こころをつないで。そこからしか希望は生まれない。

2020/03/18

미안 해요 사랑해요



양희은 아침이슬 『朝露』


日本語訳:
長い夜を暮らし草葉に宿る
真珠より美しい朝露のように

心に悲しみがみのるとき
朝の丘に立ち微笑を学ぶ

太陽は墓地の上に赤く昇り
真昼の暑さは私の試練か

私は行く、荒れ果てた荒野に
悲しみ振り捨て私は行く

    作詞作曲:金敏基(キム・ミンギ)さん
   歌:楊姫銀(ヤン・ヒウン)さん 歌詞 日本語訳:李政美(イ・ジョンミ)さん
2020/03/08

それでも 今日も生きようね
2020/03/01

今年の三一節(サミルジョル)。

1919年3月1日から101年。日本が植民地支配していた朝鮮半島で一斉に立ち上がった202万人の人たちが日本帝国に弾圧され殺され、分かっているだけでも7509名の人が命を奪われました。
(16,000余人が負傷、逮捕・拘禁された人の数は、46,000人。)
三一節
参考記事:
第100周年3.1節記念式 文在寅(ムン・ジェイン)大統領演説[全訳] (2019年3月1日)
参考記事:韓国旅行サイト「コネスト」三一節(サミルジョル)



上の絵はシュナムルさんという方が描かれたものです。許可を頂いたので載せます。

シュナムルさんのツイートより引用
 https://twitter.com/chounamoul/status/1101327037715820544
《人間が「こいつらは自分たちより下の人種だ」と見なした属性に対してどれだけ傲慢で酷薄になるかは、今の日本見てもわかると思うけど、そういう日本人が実際に権力を持って全朝鮮人の上に君臨してたのが植民地朝鮮で、まあ酷いもんですよ。俺らの父祖があの国の人たちにやらかしたことというのは。》

《今日は韓国では三一節、つまり日本からの独立を求めるデモが起きた1919年3月1日を記念する日だけど、俺らにとっても無関係な日ではもちろんなくて、自分らの父祖が植民地でやらかした加害の記録をいちど読んでみるのがいいと思う。もちろん加害者側の正当化の理屈ではなく、被害者側の証言を。》

《殴られた側は殴られたことを憶えていても、殴った側は忘れたがり、じっさい簡単に忘れる。「どっちもどっち」じゃないですよ。忘れちゃいけないんです。殴った側は殴ったことを忘れまいと努めなきゃいけない。それは倫理的な責任であると同時に、殴られた側と対等の友好を築く絶対の条件でもある。》

《そういうわけで俺は日本人として、韓国の独立運動への敬意と、自国による侵略と収奪への反省とともに三一節を記念します。大韓独立万歳。願わくば日本が理性を取り戻し、植民地主義を脱して韓国と友好を築かんことを。》

(シュナムルさんの2019年2月28日のツイートより)





私は、日本に生まれ育ちました。
この国にはいいとこや好きなものがたくさんあるし、言葉も文化も風土も多様で面白い。水にも自然にも恵まれて暮らしやすい。食べ物も好きだし、日本語文化圏に暮らせてよかったなーって思うものも多くあります。(他の言語わかんないんですけど。)
戦争を放棄した日本社会に生まれたから、自分は今の権利を持っているし、教育や医療を受けてこの人生の恵みがあると思ってます。だからこそ、この国の光の部分だけではなくて影の部分、闇の部分をしっかり引き受けていかなきゃなりません。
それが社会に今ある光の部分を次世代に引き継ぐ術だと考えるからです。

第二次世界大戦は日本が奇襲で始めた戦争です。アジア太平洋地域で2000万人の人が死ぬことになった戦争を日本が始めたこと。このことを無視して自分の人生を考えることは、私にはできません。

日本が、朝鮮半島を支配してどれほどのことを行ってきたかのか。
たった一度の人生を奪い、家族を友人を奪い、
名前を奪い、文字を、言葉を、文化を、大地を奪い、
人間が人間として暮らす権利の全てを奪った日本の侵略戦争。
兵隊として、軍夫として、強制労働者として、性奴隷として・・・。

その全貌を知ることはできないけれど、言葉で書き連ねるだけで、呆然とします。
数字だけで気の遠くなるような人数の一人ひとりの人生に、一人に起きた残虐すぎて実感できないような被害。
なんら誠実な謝罪も、謝罪どころか認知もしようとしないこの国。

無かったことにはさせない。できません。
忘却しての美化なんて、醜悪そのものです。

戦争の歴史にしても、原発にしても公害にしても、差別にしても、環境破壊にしても、誰かを虐げることを前提とした日本社会が私は恥ずかしい。イヤです。イヤ過ぎる。思想云々もあるけど、体調が悪くなるとか、隣人との関係が阻害されるとか、暮らしに影響もある。なんとかしたいです。

誇りたくても誇れない、恥ずかしく情けない国に成り下がっている現状をそのままにしたくない。改めて、強く思います。
加害の立場を自覚し続けることは楽なことではないけれど、誰かを虐げたり殺したりしてきたことを正当化したり美化したりして妄信しながら生きるよりも、ずっと人間らしい生き方ができるはずだと私は考えます。日本人だから日本の全てを肯定するって考え方より「今は抑圧者であるけれど、いつか抑圧のない社会・世界を目指して生きようとする」「とれない責任とも向き合い続けようとする」というのは、アイデンティティとしてはるかにまともじゃないかと感じます。

社会を作り変えるなんてできないけど、まずは、私自身が自分の置かれている立場、誰かを踏んで立っている今現在地を自覚する必要があると思います。踏みつけてきている立場の人たちの声をなるべく聞こうとして、受け取れたときは何度でも何度でもかみしめて感じられるように。社会的・世界的な自分の立場と責任を自覚した上で、自分がどう生きるか。
自分の加害の立場、そしてこの社会で受ける抑圧。構造的な、歴史的な背景を踏まえながら、相手を大切にし、自分の気持ちを置いてきぼりにしないで、どう生きるのか。その時点での試行錯誤して選んだ姿勢を自分の人生で示せ続けたらと願ってます。


日本社会の歴史観が歪められ、真実から遠くなればなるほどに三一節(サミルジョル)を胸に刻んでいかなきゃなりません。朝鮮半島のみならず日本帝国に奪われ、殺され、支配された人たちの人生を想うために。
それは、人々を殺したり奪ったり、飢えたり死んでいく戦地での人生ではなく、戦争がなければ送れたはずの人間らしい平凡な暮らし・人生を願っていたはずの日本軍の兵士とされた人たちの魂の叫びを真摯に受けとめることでもあるのだと私は信じています。中国から生きて帰ってきた父方の祖父の人生を想い、中国で戦死した祖父の兄の人生を想いながら、心からそう思います。
戦争はもう決してやってはいけない。自衛隊を名実ともに軍隊にさせては絶対にいけません。

今年も、春がきます。
心新たに、悔いが残らないように、できることをできるだけやりきっていきたいです。





◎ついしん
映画『パッチギ2』は名画だと思います。観てない人は是非!
2020/02/24

しんどいときほど、自分が何を求め生きているか分かる瞬間がある。

書くこと
音楽
想いを同じくする人と気持ちを交わすこと
祈ること

心が解れると涙がでる
身体をあたため、伸ばしていく
家の中を調えるひとつひとつの作業に 落ち着きが宿る。

神様の御言葉に慰められ 主に連なる人たちに支えられて生きている。
2020/02/21

2020年2月21日に。

 バイポーラー(双極性障害)と診断されて10年が経った。
個人的な人間関係や環境がどんなに変化し、物事の捉え方や暮らしが劇的に楽になり症状が良くなっても、政権の腐敗を目の当たりにするたびに極度の鬱症状に陥る。民主主義も法治国家も目の前で崩れ去っていく日本社会への危機感と無力感に打ちのめされる。「個人的なことは社会的なこと」であることは言うまでもないが、わたしの精神障害は社会的なものだと思い知る。



 どうしようもない連中が政権としてのさばってこの国を放縦している。コロナウイルスの対策にしても、人事院の答弁にしてもアベ政権の無能さは大本営発表にしか思えない。自衛隊も中東に派兵され、法律は捻じ曲げられる。憲法が改悪される前にここまで形骸化した状況。もう戦時中だ。
 子どものころ、「どうして当時の人は戦争を止めなかったのだろう」とずっと思っていた。とりかえしがつかないことが起こり続けて今。目の前で自分の生きる時代にここまでの状況になることを食い止められないできたこと、これから更に悲惨な状況になることが本当に情けなく辛くて堪らない。
人権なき時代、悲惨な人生を生きた人たちに対して、申し訳ない。あれだけの犠牲を経て、ここに辿り着いたはずなのに。また繰り返していくのか。悲惨な未来を生きるはずの人たちへの罪悪感に苛まれる。

 2011年に福島原発が爆発した映像をみたとき、ほんとうに恐ろしかった。人生でこれ以上に怖いことは起きないと思った。しかし、現実は、それ以上だ。あの時、民主党政権で菅直人が首相でなかったらと思うとぞっとする。何もかも、都合の悪いことはなかったことにするアベ政権。無法者どもが権力の中枢に居座り続け、ここまで国の基盤を崩壊させていく現在。不正がいくら明らかになっても無頓着に現状を放置し続ける国家畜化した社会の現在。これからどんな未来に行き着いてしまうのか。心から恐ろしい。

自分に今、何ができるのだろう。
2020/02/03

中東の自衛隊派兵に抗議する。首相の辞任、内閣総辞職を強く求める。

自衛隊の中東派兵が決行されてしまいました。アメリカがイランに対して行っていることを知るにつけ、2003年の春からのイラク戦争のことを思い出しています。2004年の人質事件のときに日本政府は自衛隊を撤退させず、拘束された人たちの「自己責任」とのたまいました。日本社会の自己責任論と差別にまみれて、行き場のない閉塞感のなかで相模原殺傷事件も起こったと私は感じています。
日本はこのまま戦争になだれ込んでいくのでしょうか。不景気や不平等が極まっていくと人々は国家の言うままに先導されて戦争に突き進むことは先の戦争でも明らかです。このまま憲法を喪うことは、わたしたちの人生の自由や平和が奪われるということです。なにができるのかわかりませんが、未来を生きる人たちに責任のある生き方をしたいと希っています。

以下の文章は2019年12月6日に書いたものです。再掲します。




 わたしたちの国の首相は公金を私物化を重ね、また新たな事態が発覚してもその証拠をシュレッダーで破棄し、「それをしたのは障害者職員だった」と平然とのたまっている。
昨日の新聞を読み、怒りで震えがきた。
いつまでこの男を野放しにするのか。
人々が水害で家を奪われて命の危険に曝されている際に、それを知りながら酒盛りをしている政治家たちの筆頭であるこの男を!

自衛隊を中東に派兵したら、更なる混乱と状況の悪化が起きるだろうことは明白だ。

 昔、中村哲医師が講演会で、「一昔の中東では日本はアメリカとの戦争で原爆まで落とされたのに経済復興した国として親しまれていた」と聞いた。しかし、アメリカ政府に具体的に加担しだしてから日本への視線は変わってきていると。憲法九条が日本を守ってきたこと、もし破棄することになれば、それは本当に致命的な危険を招くことになるとおっしゃっていた。
 
 2003年3月、アメリカ軍によるイラクへの攻撃が始まり戦争が開始されたときに現地におられた映像ジャーナリスト綿井健陽氏の映画『リトル・バーズ』で観た一シーンを思い出す。空爆が始まった直後、一人のイラク人男性の叫び。「ブッシュと手を組んでいるお前ら日本人を絶対に許さない。お前ら日本はこれから百年間覚えておけ!覚えていろよ!!」
彼は激怒しながら砂嵐と爆煙の街角に消えていった。何度も振りかえり、指差し叫びながら。

 2001年9月11日。旅客機がツインタワーに突っ込み崩落する様を大学1年生だった私は下宿先のアパートのテレビの前で一人で震えてみていた。そのとき、私の付き合っていた相手は高校を卒業したあと自衛隊に所属していた。そのときに、私は彼が戦地に行かねばならなくなると直感した。しかし、殺されることがあっても侵略に加担させられるという視点はなかった。今思えば、日本の戦争の歴史を全く知らなかったのだ。その後、アジア・太平洋地域で第二次世界大戦時(もしくはその以前からの15年戦争)で、日本軍がどれほど残虐な殺戮を行い、植民地支配と占領をしてきたのかを知り、沖縄戦を知り、日本の軍隊が「自衛隊」に姿を変えたとしても軍隊は人間を守らないことを学んだ。軍隊は国家を守る。国家はいのちより権力と資源や金を求め、人を見捨て殺すことを気にも留めない。

 日本社会は、自分たちの社会がどうなっていくのか思いもしないのか。政府は「不景気」になるように人間の権利と労働環境を削り取り、排外主義とナショナリズムを意図的に高めている。人々がまた戦争に突入していくことを望むように仕向けているようにしか思えない。

 米軍や基地への莫大な税金贈与し続け沖縄を基地として提供し続けてきた日本政府と社会。
9.11以降の米軍のアフガン・イラク戦争への自衛隊は「後方支援」をした。2003年にはイラク派兵もされ、2004年には人質事件も起きた。その後、香田証生さんも伊藤和也さんも後藤健二さんも殺された。2012年から五年間のスーダンへの派兵があった。そして今また自衛隊を中東地域に派兵することが発表された。しかもこれまでの派兵と、また一線を画す内容で、だ。
特定秘密保護法も施行され何年も経ち、市民が情報を得る権利ももう保障されていない。なし崩し的に、いよいよ戦争に突入している。
私の父方の祖母は生前、「戦争が始まったときみんなどうだったの?」と質問した私に、「みんな気付かないのよ!気付かないようにやるんだもの戦争なんて!!」と間髪いれず叫んだ。すこし認知症が始まっていたとは思えない明瞭な答えだった。


 こういう中で、9・11のようなことが自分たちに起こらないとどうして思えるのか。自分たちだけは安全だと?それは都合のいい思い込みであり虚構だ。
原発になにか撃ち込まれたら、どのようなことになるか。フクシマで原発が爆発してもまだ分からないのか?
それとも、東京よりも米軍基地や自衛隊の基地が集中している沖縄が標的になるだろうと高をくくっているのか?
ハワイを植民地化し、基地化し、狙いやすいようにして 日本軍の「奇襲攻撃」から第二次世界大戦に応戦した米国のように?

 中村医師が殺されたのは、ただの「紛争地の治安の悪化」ではない。この20年のアメリカの戦争と侵略、それに追随してきた日本政府と社会の姿勢が大いに影響している。戦争は天災ではない。干ばつだって気候変動の地球規模での進行が背景にある。アメリカと日本の政府がどれほど未来を食い物にして、自己中心的な横暴に身を任せているのかに対して、改めて考え意思を表明して生きることが必要だと感じる。

 首相は、特にここ数年の民主主義の破壊について責任をとり即刻辞任するべきだ。彼らがそうできないなら、市民の批判からそうさせなければならない。このような人間を権力の座に放置したらわたしたちの未来は滅びでしかない。思考停止は現状放置という選択である。私はこれからを生きる子どもたちに将来、戦争と飢餓を味わわせるような選択をしたくない。今まで頑張って社会を築いてきた先達たちが、年老いて医療も受けられないような社会は許せない。
私はアベ政治、現内閣の在り方を断固拒否する。何ができるかはわからないが、その決意をここに表明する。この気持ちを分かち合い、共有し、共にそれぞれの生活から狼煙をあげたい。




参考記事: 読む・考える・書く「中村哲医師の死を9条攻撃に利用する者たち 」 2019年12月7日

2019/12/18

伊藤詩織さん裁判勝訴!

2019/10/18

お誕生日おめでとう

あなたがいてくれたから 今、わたしは生きています。
あなたが心を注いでくれたから どうにかいのちをつなげて今日に辿り着くことができました。

わたしのことを これ以上ないほど大切にしてくれたのに
わたしはあなたをこれ以上ないくらい傷つけました。
一言に表すことはできないけれど、ほんとうにごめんなさい。

そのことを忘れず あなたの幸福をこれからも祈ります。
あなたらしく生きられますように。素晴らしい人生になりますように。

出逢えたこと 過ごせた時間に感謝します。
お誕生日おめでとう。
どうか いつまでも元気で。
2019/10/13

SION 「12号室」



懐かしい歌。

今年もまた十月がきました。
もう12年になるのですね。
あなたに口をきいてもらえなくなるのが怖すぎて、どうしようもないときも命を投げ出さず踏みとどまれました。
おかげさまで、これまで生きてこられました。今、とても幸せです。
たくさんのありがとうとごめんなさい。時々声にだして謝っているけど… 聴こえてるかな。

天国にいるあの人に、出会い続けられる自分でいられるよう、祈り、歩みたいです。

2019/10/04

うむいごと

Vergilさんのブログ「読む・考える・書く」より
「地球環境危機は手遅れ寸前。冷笑などしている場合ではない。」 
http://vergil.hateblo.jp/entry/2019/09/28/142201


読んでない方は是非ご一読ください。改めて事実に目を向けると絶句する危機的な状況です。
未来に絶望しか遺せないのではないかと胸が苦しくなります。
戦争は最大の人権侵害であり環境破壊。戦闘がない時期でも、基地や軍事練習の大気汚染・土壌汚染・水質汚染は深刻です。特に軍隊保有国が自国以外に基地を持っている場合は。沖縄の米軍基地はもちろん、宮古島の自衛隊新基地も燃料の漏れ出しなどでの地下水の汚染が懸念されています。地下水が汚染されたら宮古島は人が住めなくなるでしょう。
誰も責任は取れません。空気や水が汚染されて、生き物である私たちが影響を受けないとでも思うのでしょうか。原発が爆発しても反省できないどころか、事実を歪めて開き直り続けるこの国の政府を、それを批判することもできない社会をどうやって正し、立て直せるのか。諦めるわけにはいきません。でも、何ができるのか・・・。



 前から観たいなと思っていた、セックスセラピストのおばあちゃんのドキュメンタリー映画 『おしえて!ドクター・ルース』の記事が新聞記事に出ていました。「あ、もうすぐやるのね~」と思って記事を読んでいたら、(ホロコースト体験者だっていうのは知っていたけど、)「終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動した」と書いてあり愕然としました。観たかった気持ちが一気に失せ、言いようのない気持ちです。ホロコーストの歴史、イスラエル建国はパレスチナのナクバ(大災厄)、日々殺され、土地を削られ、虐げられ続けているパレスチナの人たちの現在を想います。人類の歴史が辛く、痛いです。




 ずっと読みたかった本、水俣病センター相思社の永野三智さんが書いた 『みな、やっとの思いで坂をのぼる ―水俣病患者相談のいま』(ころから社)を先日やっと読むことができました。
 
 水俣は私にとって原点でもある大切な場所で、何度も訪ねたけれど、患者さんたちの身体的な苦しみについて無頓着だった自分を恥ずかしく思いました。自分の身体は取り替えることは出来ない。そのことは幼いころからの心身の不調から私も人並みに感じてきました。でも、私は恵まれていて、今はある程度の健康を維持できる立場です。
食べ物から有機水銀を取り込んだことによって生じているお一人お一人の人生を貫く重い症状。肩こりや腰痛、身体の重さ、酷い耳鳴りで眠ることも人と話すことも不自由、寝ていても足がつって起きてしまい痛くて眠ることができない、手足の震え、味や匂いが分からず食事の栄養問題などから他の病気が出てきてしまう等・・・。治る方法がなく年齢を重ねるごとに悪化していく症状への絶望。「水俣病」であることを家族や親族の間で共有することもできないくらいの地域社会の日常・・・。

 苦しいけれど、その人生を逃れ得ない方たちの苦しみを読む前よりほんの少しでも知ることができたような気がします。読むことができて良かったです。私にとって生涯、大切な一冊となると思います。
丁寧な文章で読みやすく、でも日々の中で出会う患者さんたち一人一人の人生の重さが淡々と記録されています。
「悶え加勢」しながら患者さんたちに寄り添い続ける彼女の手記を、ひとりでも多くの方と共有したいと思いました。この本を一人でも多くの方と共有したいと思い、ここに書きました。まだの方は、是非一度お読み頂ければと思います。

2019/09/29

change.orgキャンペーン、ネット署名しました。まだの方、是非どうぞ。
文化庁は「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金交付中止を撤回してください。

【緊急署名】東電刑事裁判元経営陣「無罪」判決に控訴してください!



今日の新聞に、関西電力の会長ら20人が福井県高浜町の元助役から7年間で3億2000万円の金品を受領していたと報道されていた。原発のために、どれだけのお金が動いてきたんだろうと改めて考える。社長たちも会長も辞任はしないという。倫理が破綻した、釜の底が抜け落ちてしまった日本社会。こんなことは許してはならない。


思想信条への検閲、弾圧
民族差別と排外主義、愛国・国粋主義、優勢思想、天皇制、死刑
基地開発、軍隊、戦争と原発
歴史の隠蔽と改ざん
憲法と民主主義の破壊。
何もかもが相俟って一直線に破滅に向かっていく。

環境、社会の「当たり前」が目の前で喪われ、崩れ落ちていく。


先日のグレタ・トゥェンベリさんの魂からの怒りと懸念のスピーチも茶化し、向き合わない日本のメディアにはいい加減に吐き気がする。私は大人の一人として彼女の訴えが骨身に堪えた。大学で環境社会学を専攻し、何かしなければと感じながらも現状を結局のところ野放しにしたまま生きてきたから。今おき続けている自然災害は予見されていながら、手を打ってこなかった世界・社会の人災とも言える。このままだと、これから生まれてくる命たちに絶望しか遺せない。人類滅亡のシナリオは冗談ではなくリアリティだ。

この数年間の災害に、どれだけの人の人生が変えられただろう。世界で、この数秒の間にどれだけの森林が燃やされ、どれだけの種が絶滅しているか。知れば簡単に絶望してしまえる現状がある。だからって見ないままに、後の世代に全部押し付けてしまえるのか。
環境汚染された土地で、苦しみ続けている人たちがいることを想う。
海を埋め立てられ、堰き止められ、のたうち殺されていく命があることを想う。

わたしには何ができるのだろう。
なにも出来ないのだとしても何を目指し、生きていけるだろう。諦めないで命を燃やせるだろうか。試されている。




2019/09/18

防備録2019年9月18日

オスプレイ17機3600億円
イージスアショア2基6000億円
F35ステルス戦闘機147機6兆2000億円
辺野古新基地2兆5000億円
加計学園グループに流れた血税176億円
米国の遺伝子組み換え余剰トウモロコシ数百億買取


千葉の停電復旧などに予備費13.2億円 首相が方針
要介護1.2給付外し
増税



おかしくなりそう。
2019/08/11

全国一斉フラワーデモに寄せて

フラワーデモ https://www.flowerdemo.org/

今日の全国一斉行動、夏風邪で行けなくて残念です。
性被害者を更に貶め、性暴力を「肯定」し続ける日本社会の在り方を心から拒否します。
誰もが脅かされずに暮らせる世界に向かっていけるよう、願いをこめて花を捧げます。

DSCN0902.jpg


[短歌]
・エプロンの固き結び目 ふと解け 想い一輪 フラワーデモへ
・それぞれの胸に抱きし苦しみは 言葉にならぬ一輪の花
・花は言う 「あなたは何も悪くない」「 ここにいるよ」とみな集まりぬ
・ 夏の日の街に現る花畑 性暴力にNOを突きつけ
・それぞれの色に香りに誰しもが 天に向かって咲く日を願う



もうやっている時間のところもあるけれど連帯の気持ちをこめて情報を転載します。

【2019年8月11日全国一斉行動】
北海道札幌市  大通公園3丁目駅前通り側(西側)銅像付近 19:00
岩手県盛岡市  北上川河川敷・開運橋の下(盛岡駅側)18:00〜18:30
宮城県仙台市  仙台駅西口ペデストリアンデッキ 19:00〜19:30
※サイレントスタンディング
東京駅     行幸通り(東京駅丸の内口新丸ビルと丸ビルの間)19:00〜
千葉県幕張市 京葉線・海浜幕張駅 南口広場 16:00~17:00
岐阜県     JR岐阜駅北口信長ゆめ広場  19:00〜20:00
愛知県名古屋市 久屋大通公園 希望の広場噴水前 19:00〜19:30
※サイレントスタンディング
長野県長野市  長野駅善光寺口・うなぎの岩井屋近くのオブジェ 19:00
京都府京都市  御射山公園 19:00
大阪府大阪市  なにわ橋①出口 中央公会堂向い 19:00
兵庫県明石市  明石駅前 18:00〜19:00
兵庫県神戸市  東遊園地北芝生広場  19:00
愛媛県松山市  坊っちゃん広場 11:00〜12:00
広島県福山市  JR福山駅南口釣り人の像前 14:30 〜16:30
福岡県福岡市  警固公園 19:00〜 
熊本県熊本市  辛島公園 19:00〜21:00
鹿児島県鹿児島市 鹿児島中央駅東口広場(若き薩摩の群像の前) 18:30〜20:00
沖縄県名護市 県庁前・県民広場 19:00


In March this year, 4 sexual assault cases (including 2 incest cases) ended with not-guilty verdicts.
In order to protest these gross injustices, and to stand in solidarity for survivors, the next “Flower Demonstration Movement” will take place on Saturday, 11th August on the following 18 places all over Japan.

Survivors of rape and sexual assault can speak out their feelings and share their own story in an atmosphere of safety, and participants encourage them, holding flowers on their hands to show their support. The demonstrations have been held nationwide, on 11th of every month since last April.

Sapporo 大通西3丁目駅前通り側(西側)銅像付近(By the Monument on the Western side of Oodorinishi 3-chome Ekimae-Dori-Street)  19:00
Morioka 北上川河川敷・開運橋の下(盛岡駅側)(Under Kaiun Bridge on Kitakami-River ( Morioka Station side))from 18:00 to 18:30
Sendai 仙台駅西口ペデストリアンデッキ(Sendai Station West Exit Pedestrian Deck) *silent demonstration
Tokyo 東京駅行幸通り(Tokyo Station Gyoukou Street) from 19:00 to 21:00
Chiba 京葉線・海浜幕張駅 南口広場(Minamiguchi-Hiroba(Sourth-Exit Square) of JR Keiyo Line Kaihinmakuhari Station)from 16:00 to 17:00
Nagoya 久屋大通公園 希望の広場噴水前(Hisaya Oodori Park, Kibou-no-Hiroba, in front of the fountain) from 19:00 to 19:30 *silent demonstration

Gifu JR岐阜駅北口信長ゆめ広場(North Exit of JR Gifu Station, Nobunaga-Yume-Hiroba)from 19:00 to 20:00
Nagano 長野駅善光寺口・うなぎの岩井屋近くのオブジェ(In front of Art object close to Iwaiya (Unagi-Restaurant), Zenkoji Exit Nagano Station)from 19:00
Kyoto 御射山公園(Misayama-Park)from 19:00
Osaka なにわ橋1番出口・中央公会堂向かい(Exit 1 of Naniwabashi Station, across from Chuou Koukaidou)
Kobe 東遊園地北芝生広場(Higashi Yuenchi Shibafu Hiroba)from 19:00
Akashi 明石駅前(In front of Akashi Station)from 18:00 to 19:00
Matsuyama 坊っちゃん広場(Botchan Hiroba)from 11:00 to 12:00
Fukuyama JR福山駅南口 釣り人の像前(In front of Fish man statue, South Exit of JR Fukuyama Station)from 14:30 to 16:30
Fukuoka 警固公園(Kego Park) from 19:00 to 20:00
Kumamoto 辛島公園(Karashima Park)from 19:00 to 21:00
Kagoshima 鹿児島中央駅東口広場 若き薩摩の群像の前(in front of “Statue of Satsuma students dispatched to the West” at East Exit Square of Kagoshima Chuo Station)
Okinawa 県庁前・県民広場(Kenmin Hiroba, Okinawa Kencho-Mae) 19:00

For more info: https://www.flowerdemo.org/
#metoo #withyou

2019/08/05

抵抗

いのちの権利と尊厳の敵にとって、何よりも恐ろしいのは人間の善き本性である。

生きていることを、そこで抱いた想いを、他の人と共に分かちあおうとする想像力や共感力。いのちを感じ、共鳴し、信じる力。
人間が人間たる心を持つこと。持とうと努めること。
そうした気持ちを伝え合うこと。
言葉や表現、芸術、音楽は、人間の魂を天が与えたもう本来の姿に目覚めさせる力がある。


人間をコマにしかしない、道具としてしか認めない国家権力は一人ひとりがその人間性に気付くのを何よりも恐れている。
その人にしかない感覚、感情を発動させてしまったら、考え始めるようになってしまい大衆としてコントロールしにくくなるから。
「弾圧がきついときほど、敵も危機的な状況だ」というのは、そうなんだろうと思う。情勢は最低だけど、これ以上悪くしないために今、しっかり向き合わないと後悔してもしきれなくなる。瀬戸際だ。

(それにしても!津田大介さんに対してネガティブなことを言う自称知識人な方たち、ほんとうに恥ずかしくないの?と思う。
「誰が敵なのか、分かってますか?ぎりぎりのところで闘っている人に対して外野からヤジ飛ばすのやめましょうね。最高にかっこ悪いから」って言いたい。ここまで悪化した情勢のなかで、心があり、勇気をもって行動した人を偉そうに批評してパワーレスさせるのもうやめて。本当に気分が悪い。政府も社会も散々だけど、良心があるはずの側もこんな意識なのかとうんざりする。)



ピアニスト 崔 善恵(チェ・ソンエ)さんのアルバム 「Piano, my Identity」を繰り返し聴いている。 彼女のピアノは一音一音がどこまでも深く丁寧で、人間の世の慟哭の歴史、生きることの力強さと美しさをしみじみと伝えてくれる。
このアルバムはブックレット/ライナーノーツが、収録されている音楽と双璧をなす素晴らしさで、崔さんの詩のような文章が音楽の美しさと凄みを更に感じさせる。(本田雅和さんの解説も、ものすごい重み・・・。)ほんとうに大切な宝物の一枚だ。

ナチスのファシズム政権下でショパンを聴いただけで殺されていった人たちのことを想う。
アイルランドの詩歌を口にしただけで殺されていった数え切れない人たちのことも・・・。

魂の自由と歓びを、またそれを阻害する闇への抵抗。人間が人間であることを喚起する芸術、言論、音楽。表現の自由を手放すということは、自分自身として生きる機会を放棄するということ。

ここで負けてしまってはならない。
心をしっかりと持って、想いある人や歴史とつながって。
敵が一番恐れているものが、私の人生において最も求めている生きる意味そのものなんだということ。だから、この抵抗は私の人生にとっての生きる歓びと感謝、想うこと、伝えること、出逢うこと、全てがそのまま活かされる。


2019/08/05

聖書より

 初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
           (新約聖書 ヨハネによる福音書 第1章1節‐5節)

主イエスの言葉:
 「光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。それが、もう裁きになっている。 悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。
しかし、真理を行う者は光の方に来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」
           (ヨハネによる福音書 第3章 19節-21節)


 「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。」
            (ヨハネによる福音書 第15章18節‐19節)



主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え
疲れた人を励ますように
言葉を呼び覚ましてくださる。
朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし
弟子として聞き従うようにしてくださる。
主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしは逆らわず、退かなかった。
打とうとする者には背中をまかせ
ひげを抜こうとする者には頬をまかせた。
顔を隠さずに、嘲りと唾を受けた。
主なる神が助けてくださるから
わたしはそれを嘲りとは思わない。
わたしは顔を硬い石のようにする。
わたしは知っている
わたしが辱められることはない、と。
わたしの正しさを認める方は近くいます。
誰がわたしと共に争ってくれるのか
 われわれは共に立とう。
誰がわたしを訴えるのか
 わたしに向かって来るがよい。
見よ、主なる神が助けてくださる。
誰がわたしを罪に定めえよう。
見よ、彼らはすべて衣のように朽ち
しみに食い尽くされるであろう。

お前たちのうちにいるであろうか
主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。
闇の中を歩くときも、光のないときも
主の御名に信頼し、その神を支えとする者が。
見よ、お前たちはそれぞれ、火をともし
松明を掲げている。
行け、自分の火の光に頼って
自分で燃やす松明によって。
わたしの手がこのことをお前たちに定めた。
お前たちは苦悩のうちに横たわるであろう。
      (旧約聖書 イザヤ書 第50章4節‐11節)



2019/06/11

6月11日 第3回めのフラワーデモのこと

FLOWER DEMO  https://www.flowerdemo.org/
参考記事:性暴力被害者に花で寄り添う/広がるフラワーデモ、6月11日は9カ所で 2019/6/6 15:46 全国新聞ネット(共同通信社会部=小川美沙記者)

行けないけど、参加したくて絵をかきました。


フラワーデモ



この社会にまだ正義があるのではないか、いやあるべきだと次の誰かのことを想って声をあげた一人ひとりに、捧げられる花たち。
どんなに「法律」があなたを、あなたの苦しみを無視しようとしても、「絶対にナカッタコトにはさせない!」って思ってる人間がここにも一人います!

苦悩を抱え、暮らしの中を必死に生きている「声なんてあげられないって」人も、忘れてしまっているように生きている人もいると思うけれど、そういうお一人おひとりにも捧げられているお花のデモだと思います。会えなくても、それぞれの場所で想いが繋がって、なんとかなんとかどうにか一日一日を生き抜いていけますように・・・。


性暴力は全てのいのちへの蹂躙。魂の殺人。
人権なき法の現在地は、戦時性奴隷制度を反省できなかった日本社会の成れの果てだと本当に思います。
少女だった時に被害を受けたおばあさんたちの叫びを受けた者として、放置国家 日本のなかで、まずは自分が心を確かに持たなければ。これ以上の蹂躙を決して許さないことを心に決めて、日々の暮らしのなかで示さなければと強く思います。
体験した性暴力が、自分の半生にどれだけの影響を及ぼしてきたか少し理解できるようになった今、こどもたちや他の人が被害を受けなくてすむように、また「その後」を生き抜いていくために、小さくても私にも出来ることがきっとあるはず。
勉強もしながら、生活のなかで考え続け、表現していきたいと思います。



【行けそうな方のための情報】
上記参考記事から: デモの呼び掛け人によると、
6月11日の各会場の開始時間と場所は以下の通り
(6月5日 時点の予定です)

【札幌】19時、大通西3丁目
【仙台】19時、勾当台公園市民広場
【東京】19時、行幸通り
【名古屋】19時、久屋大通公園 希望の広場噴水前
【大阪】19時、なにわ橋1番出口 中央公会堂向かい 
【神戸】19時、東遊園地北側 芝生広場
【山口】19時、下関駅東口 下関大丸前
【福岡】19時、警固公園
【鹿児島】18時、鹿児島中央駅東口広場


性差別・性暴力がどこまでも放置される現状をこれ以上追認しないために、それぞれの傷を抱えつつも集まり声をあげておられるお一人おひとりにも、心からの花束を捧げます。どこもお天気になりますように!

参考記事 2:
 父親の性的虐待は、なぜ無罪になったのか  逃げ場ない被害者の心理、司法はもっと知って (1) 全国新聞ネット 共同通信社会部=小川美沙記者、西蔭義明記者
2019/05/30


【参考記事】
信濃毎日新聞 社説「優生手術判決 違憲と断じたのならば」2019年5月29日
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190529/KP190528ETI090010000.php
信濃毎日新聞 社説「優生手術の救済 法成立で解決はしない」2019年4月25日
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190425/KP190424ETI090004000.php

【参考記事】
韓国人遺族の靖国合祀訴訟で原告敗訴 判決説明なし 2019年5月28日
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190528002500882




幼い命がいつも標的にされて奪われることが繰り返される社会
人の権利が回復されないまま国家の暴力がまかり通り続ける社会
地球環境も戦後民主主義の崩壊にも歯止めがきかない社会


新聞を読もうとして 一日のなか何度も挑戦し挫折する
現実の過酷さ 事態の進行の深刻さ

諦めるつもりなんて微塵もないんだけど
ないはずなんだけど
心のどこにもどうしても希望が見出だせない夜がある


こういうときは眠るしかない
今夜、皆様おひとりおひとりが 心身を休める睡眠を確保できますように。おやすみなさい。